カテゴリ:作品(絵)( 27 )

気泡

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久々に錯覚した

心地よい錯覚だった


「錯覚だった」証拠に

もう
先ほどまでの
戸惑いも
血液が燃えるような皮膚の熱さも
喉の狭窄も
迷走する思考も

なくなった


こんなことを
あと何回すればいいのかと
途方に暮れながら

何度でも
味わうのだろう

そしてまた
味わいたいと思ってしまう


それくらい

甘くて
からくて
苦くて
やわらかい

錯覚だった
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by michel-nano | 2015-05-10 08:00 | 作品(絵)

直島 ライブペインティング

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サイズは、縦1.2メートル×横2.4メートル。

オーナーさんと、打ち合わせを繰り返し、「ゆうなぎ」+「ヒラメ」をイメージしてデザインを作成。

コンセプト(って言うんでしょうか?)は、

「直島を満喫し、気づけばもう夕暮れ。ゆうなぎの時刻をむかえる海は静かに凪いでいる。
もうすぐ帰りのフェリーがやってくるけれど、本当は、まだまだ帰りたくない。
沈みゆく太陽をつまんで引きとめたら、もう少しだけ直島にとどまることができるだろうか。」

という感じです。


先週、完成しました。雨で日暮れも早く、写真を撮るころには真っ暗。
直島、宮浦港正面の、「ゆうなぎ」店の外に飾られ(てい)ます。


直島を訪れる際は、ぜひ、この作品も見てやってください。
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by michel-nano | 2013-10-27 12:19 | 作品(絵)

直島 ライブペインティング

2013年 10月13日 日曜日 快晴!

瀬戸内国際芸術祭 開催中の直島で
ライブペインティングをさせてもらいました。

ライブペインティグ、、、。
かっこよろしい響きではありますが、
私の場合は「お外でラクガキ」のようなものです。

宇野港から直島へフェリーで20分弱。
宮浦港のまん前で。

ペンキにまみれて絵を描いてきました。

「ゆうなぎ」様のご協力のもと、道行く人々と会話も楽しみつつ。

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まだまだ

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今日は、ここまで。

来週の10月20日(日曜日)にもう一度行きます。
そこで完成すると良いな、と思っています。
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by michel-nano | 2013-10-27 00:00 | 作品(絵)

戦い

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まず
沈黙し

私の中の思考を
戦わせる
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by michel-nano | 2012-08-18 08:33 | 作品(絵)

あの街の火の玉

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その距離から

見る

私の街
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by michel-nano | 2012-07-30 12:59 | 作品(絵)

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違う世界の
わたしたちは

一体 いつ
どこで

出会う約束を
交わしたのだろう


そして
この幸せを
共有してゆく事を

一体 誰が
許してくれたのだろう
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by michel-nano | 2010-01-17 23:30 | 作品(絵)

メラニン朝顔

黒ペン・一部PC着色
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花は 空気を揺らし

光りを透り抜ける


蝉の声は 破裂音
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by michel-nano | 2009-08-12 18:51 | 作品(絵)

背後海月

黒ペン ・ 一部PC着色
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何も神だけが
特別であるわけがない

わたしが
真に崇拝するのは

あなたという
一個の 人間だ
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by michel-nano | 2009-07-21 21:25 | 作品(絵)

星まく者

黒ペン
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吹いて消えるような灯火は
持ち合わせていない

地球に有った物質が
ひとたび新たに見つかれば
その存在に
未来永劫の名前がつくように

それよりも
もっと確かな手触りで
この心は
あなたへの想いは

在り続けるのだ
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by michel-nano | 2009-07-11 12:03 | 作品(絵)

椿と恒星と

黒ペン
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インスピレェションは
あらゆるものから

燕の尾や
少し傾いた表札から
あふれ出すものである

それはともかく

今は
あの夏の
ビニィルの編み編みの靴に
懐古の念を
燃やすばかりなのだ
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by michel-nano | 2009-07-04 19:26 | 作品(絵)